穏やかで調和した移動を求めて

実現が可能な事業を通じて、自動車を「適正速度で、周辺の社会・自然環境と調和する移動体」に変え、歩行・自転車・公共交通を含む移動(すなわちモビリティ)全体をより穏やかで調和的なもの、すなわち「ソフトモビリティ -Soft Mobility-」に変えていく先導的役割(イニシアティブ)を果たすことを目指して、この会社を設立しました。

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 自動車は「速度をあげ、自由に移動する個室」という特性を持つ移動体として爆発的に増加し、自動車を中心とした移動体が、社会・自然環境を変えながら、速さを競いあう「ハードモビリティ-Hard Mobility-」の世界が生まれました。自動化・電動化・サービス化など、自動車は歴史的な変化の中にあると議論されますが、自動車の本質を見直さない変化は、一定の利便性と安全性の向上をもたらすとしても、ハードモビリティがもたらした根源的な問題を解決しません。

 根源的な問題は、以下の6つに分けられます。

① 膨大な数の死傷者の発生

② 歩行・自転車・公共交通による移動の衰退

③ 子ども・高齢者・障害者などの移動困難

④ コミュニティ交流の場の喪失

⑤ 自動車前の市街地の荒廃と郊外や地方での低密な市街地の拡大

➅ 自動車産業に過剰に依存した経済構造

これらの問題はひとつひとつが巨大、だけれども

この解決を目指す様々な公共政策、官民の事業、市民活動、研究が行われてきました。実現可能なことから始め「ソフトモビリティ」を目指す私たちの事業が、これらの政策・事業・活動・研究と相乗効果をあげ、問題解決のイニシアティブを発揮したいと考えます。

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